2006-07-26から1日間の記事一覧

出来事・状況の連鎖

なんか久々に哲学くさいことを考えた。 システムとしての個別の意識が識別するのは出来事・状況の連鎖である。 会話は出来事・状況に含まれる。 感情は出来事・状況に含まれる。 発話は次の出来事・状況を生成する。 仮定:全ての出来事・状況は数列に写像で…

1.初期集団の木構造の生成(Initialization)

GP

ランダムに集団数の数だけ個体(木構造)を生成させる. さて、どう書くかな。 まず乱数を発生させる手順(mixiで教えていただきました) gosh> (use srfi-1) #<undef> gosh> (use srfi-27) #<undef> gosh> (random-integer 100) 81 gosh> (exit) ---- gosh> (require-exte</undef></undef>…

適合度の計算

GP

ハミング距離を使う。リスト長が一致しない場合は、長いほうに合わせる。 値が0に近いほど適合度が高いと判定する。レーベンシュタイン距離 というものもある。

非終端記号、終端記号の決定

GP

終端記号(一般的には関数) car, cdr, cons, quote, set!, cond, define, eq?, list? 終端記号(一般的には変数) アルファベットの小文字一文字(a〜z)

Abstract的?

GP

進化的手法の代表例でるGPは現在盛んに研究されいます。 GPを自然言語処理に応用するための基礎技術として 「任意のリスト(アルファベット小文字1文字のみのリスト)から、 解となるリスト(アルファベット小文字1文字のみのリスト)を 出力するプログラム」 を…

ToDo3

いろいろ考えた結果、まずは遺伝的プログラムを何らかの形で 動かすことが重要だと言う結論に至る。高速化するのはその後にする。 「やりたいこと」 遺伝的プログラミング(GP)の例を実行させる。 「そのために必要なこと」 schemeで遺伝的プログラムが可能か…